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ウォーターサーバーの運搬や契約について

引越し先も配達してもらえるのかどうかを確認

最近はウォーターサーバーを利用しているご家庭も増えています。
このウォーターサーバー、引越し時にはどのように対処したらよいのでしょうか。
引越し先に持っていく、あるいは引越しを機に会社を見直すという方もおられるでしょう。
もしも引越し先へ持っていく場合には、引越し先が配達エリアである必要があるため、まずはその確認を行います。

配達エリア外だった場合は、引越し先で新たに別の会社と契約する必要がありますので、引越し前に現ウォーターサーバーを解約し、機械などを返送しなければいけません。
あるいは、同じメーカーであっても代理店によって独立した形態をとっているケースもあります。
この場合は引越し先エリアを担当する代理店との契約となるため、一旦解約し、機械も返却する必要があります。

ウォーターサーバーの運搬時の注意点

ウォーターサーバーを引越し先でも継続して利用する場合には、ウォーターサーバーを誰が運搬するのかを確認しておきます。
この場合、利用者本人が運ぶパターンと、ウォーターサーバー業者が運ぶパターン、そしてウォーターサーバー業者が委託している運送会社が運ぶパターンの3通りが考えられます。

利用者本人が運ぶ場合は、自力で引越しするケースを除いて引越し業者に依頼することになります。
そうなると万が一トラブルが起きたときに、責任の所在を明確にすることが困難です。
何かトラブルがあった場合の補償について、業者に事前確認しておくことをおススメします。

引越し業者によっては、ウォーターサーバーの運搬不可というところもあるようです。
そのため自分で運ぶ予定の方は、引越し業者に見積もりをとる際に、ウォーターサーバーの運搬ができるかどうかも確認しておくとよいでしょう。

ウォーターサーバーの運搬方法は難しく、45度以上傾けないなどの決まりがあります。
横にして運べば楽勝と考えている方は、今一度ウォーターサーバーの取扱説明書を読み、扱い方について詳しく理解しておきましょう。

ウォーターサーバーの契約手続き方法

引越し先でもウォーターサーバーをそのまま利用する場合、引越し日が決まった時点で業者に連絡し、住所変更の手続きを行います。
対象エリア内であれば、サーバーの引き取りから新居への設置まで、すべて対応してもらえます。

引越し先で新しくウォーターサーバーを契約する場合には、引越し日に合わせて持ってきてもらえるよう早い目に手配しておきます。
ウォーターサーバーに慣れると、ウォーターサーバーがない生活を不便に感じるようになりますので、引越し時の運搬や契約については早い目に手続きしておきましょう。