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自分で引越しをする

引越会社に頼むの良いですが、少しでも予算を節約させたい、体力的には自信があると言った場合にはしっかりと個人で作業が出できるようにしましょう。
個人でやるのは思ったよりも大変なものですが、きちんと計画を立てることとポイントを押さえてやることでその負担をかなり減らすことができるのです。

注意点

色んなことが考えられますが、とにかくトラックの手配を考えましょう。
これは、天候に関する問題をどうこうできるわけではありませんから、雨が降ったとしても大丈夫なようにしておくためです。
もしもレンタカーを予定しているのならば、レンタカー代金を含めた様々な経費についてもしっかりと考えておく必要性があります。
また、引越の繁盛期にはトラックのレンタル代金も上がりますから一層の注意が必要になります。

台車とダンボール

これは引越しの時には必須と言えるものが台車になります。
条件次第ですが、特に使えない状況でなければ必ず用意しましょう。

台車があるのとないのとでは全然作業効率も違ってきますし、持っていないのならば購入してもいいでしょう。
ダンボールについてはスーパーでもらってくるのがいいでしょうし、大きさについては自分の荷物に合わせた大きさを選ぶようにするといいでしょう。
荷造りは自分で引越しするときにはとても大事なものとなりますから、ダンボールの中に荷物を詰め込むことを考えるようにしましょう。

エアコン工事

もしもエアコン工事が必要ならば、引越業者にエアコンの引越しをお願いしておくのがいいでしょう。
エアコンの取り外し、取り付けなども自分でと行きたいかもしれませんが、実際引越業者に頼むと料金も安くなります。

そもそも引越し業者はここで利益を出すつもりがありませんから、下手に専門業者に頼むよりも安くなるというわけです。
個人の電気屋さんに頼むという手もありますが、これについては運搬に高額な料金が発生する可能性があるため、やめておいた方がいいかもしれません。
エアコン工事を一緒に行うのならば、値引きの金額のことも考えて素直に引越し業者に依頼をするのがいいでしょう。

とにかく無理はしない

自分でできることは全部自分でやりたいと思うかもしれませんが、明らかにできないことについては何かしらの業者に頼む方が効率がいいです。
エアコンはとにかく分かりやすい例ですし、ここで紹介はしていませんが洗濯機や冷蔵庫についても自分で運ぼうとはせずに業者に依頼をした方がいいでしょう。
そもそも、よほどの大荷物でもない限り、1人で引越しをするときの金額はそこまで高くはありません。
どうしてもというのならば前述の通り台車とダンボールの用意は必ず行い、荷物の整理を確実に行った上でトラックを使い運送できるようにするといいでしょう。