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荷造りにあると便利なもの

いざ引越しと言っても、やはり色々と悩みが出てくるものです。
何をどうすれば分からないというときのために、荷造りの際にあると便利なものを紹介します。

無料サービス

荷造りを行うときには自分でやるとコストがかかりません。
引越しの時に荷造りから開梱まで全てやって業者に依頼することもできますが、さすがにそれをすると大きくコストがかかってしまうため、無料サービスを活用すると準備が楽になります。

何をどうしたらいいのかが分からないという場合には、引越センターのHPにある引越し便利帳を活用しましょう。
これを見れば、引越の当日までにどのようなことをすればいいのかが一目で分かるようになっていますから、プリントアウトして項目をチェックしていけば迷うことなく引越しの準備が進められるというわけです。
引越しの時には住所変更もしなければなりませんが、それを代行してくれるワンストップサービスという便利なものも無料で利用できますから手間を省くために使ってもいいでしょう。

荷造りの時

荷造りをするのは引越しの1週間前が原則と言われています。
時間があまりない中で孤立よく進めるために大事なことを紹介します。

まずはいらないものは徹底して処分をすることが大切です。
これによって片付けの効率も上がりますし引越し料金を抑えることにも成功できますから、引越の際には必要なものだけを持って行く意識でいるといいでしょう。

ダンボールに物を入れる時には用途に合わせた別色のテープを用意しておくといいでしょう。
ダンボールを重ねたとしても探しやすいですし、例えば緊急度別に色を分けておくようにしておくと便利です。

食器類の梱包が実は一番手間がかかるものなのですが、引越センターが無料で貸し出してくれる食器を収納できるケースを活用すれば梱包する手間を大幅に減らすことができます。
食器棚に新たに就農するときの手間も減らせますし、ダンボールの数自体を減らすことができるため、とても便利です。

便利グッズ

引越しの時に使いたい便利グッズを紹介します。
荷造りはやはり手間がかかるものですから、その手間を少しでも減らす方向で物を考えるようにするのがベストです。

傘や雑誌、ハンガーなどを束ねにくいものをまとめるのに便利なのがミニストレッチフィルムと呼ばれるものです。
これは伸縮性のあるフィルムを使うことによって荷物をまとめるものですから、ガムテープを使いたくない時に重宝します。

ガムテープを使っている時、手で切りにくいということで困ったことのある方は多いでしょう。
そうした時には手で切りやすい引越し用仮止めテープと呼ばれるものを使うといいです。
手で切りやすいことから作業効率は大幅にアップしますし、剥がしたあとも残りにくいですから、家具の引き出しを固定するのにも使えます。

家具やダンボールは重量物ですから万が一でも落としてはいけません。
そこで重宝するのが運送会社でも使われているフィット背抜き手袋とよばれるものです。
これはウレタン樹脂コーティングが手のひら側にされているため、滑りにくくなっており荷物を運ぶ際の負担を減らしてくれるのです。

引越しをするときにはいろいろな部分で余裕が必要になってきます。
普通にやっていれば余裕が出来なくても、便利なグッズを使うことによって相当の余裕が生まれることもあるのです。
活用できるものは活用して、とことんまで手間を減らすことを考えるといいでしょう。