平米衛

様々な単位がある

広さを提示された場合、さまざまな方法があり、いまいち理解ができないということもあるのではないでしょうか。
例えば、〇坪、〇帖、〇畳、〇㎡などです。
これらが理解できない状態で、お部屋探しをしようと思うと、戸惑うことも多くなるでしょう。
広さをイメージできなければ、しっくりくる物件が探しにくいこともあります。

いつも、どの単位で広さを想像しているでしょうか。
自分にとって身近な単位であれば、想像しやすいですし、失敗しにくくなります。

もし、〇畳で想像するとわかりやすいのであれば、坪で提示されたときは。おおよそその倍だと認識と良いでしょう。
例えば、3坪であれば、だいたい6畳と言った感じです。
10坪の場合は、だいたい20畳です。

また、㎡の場合は、複雑になります。
5坪であれば、だいたい16.5㎡。
15坪の場合は、だいたい49.6㎡です。

16.5㎡は、およそ10畳です。
49.6㎡は、およそ30畳です。
このように、その場で計算するのはなかなか難しいです。

平米衛だとすぐに広さがわかって便利

平米衛は、単位がわからない時にあると便利なアプリです。
お部屋の広さがわからない時なども、これを使うことで理解しやすくなりますし、土地の広さもすぐに変換してわかりやすくすることができます。
畳で計算する場合、いろいろな種類がありますが、江戸間、京間、団地間に変換できますので、とても便利です。

お部屋の広さがイメージしやすければ、サクサク物件探しが進むことでしょう。
無料で使うことができますので、多くの方にお勧めです。
使い方も簡単ですので、悩むことなく使えることでしょう。

リビングはどれくらいの広さがあると良いのか

家族がいる方は、それなりの広さが必要となります。
リビングは、可能であれば8畳くらいはあった方が快適に暮らすことができます。
LDKの場合は、14~18畳くらいあると、ゆとりをもって暮らせます。
家具類を配置しても、心地よいレイアウトができることでしょう。

もちろん、家族の人数や価値観によっても違いがありますが、目安として覚えておくことをお勧めします。
あまり広さが確保できない場合は、家具類を少なめにしたり、小さいものを選んでみるのも良いかもしれません。

ベッドルームの広さについて

すでにあるベッドを運び入れたい場合は、ベッドルームの広さも慎重になることをお勧めします。
シングルベッドを2つ置く場合は、6畳以上あった方がリラックスできます。
ダブルベッドの場合も、6畳以上ある方が良いですが、難しい場合は、4.5畳以上の部屋を用意することをお勧めします。
ただし、家具類がたくさんある場合は、さらにゆとりある広さのお部屋を選んだ方が安心です。